こんにちは🍀ちびママです♪
通信制高校を選ぶとき、「学費」「サポート体制」「通学頻度」などに注目する人は多いですが、
意外と見落とされがちなのが「登校時間(スクーリング時間)」です。

全日制とは大きく違う学校生活の一つがこの「登校時間」です。
学校によって「午前中心」「午後中心」「自由登校制」など、登校スタイルはさまざま。
自分が朝型タイプなのか、夜型タイプなのかを考えた上で選ぶことで、
無理のないペースで学びを続けることができます。

朝型タイプ・夜型タイプを意識する理由
通信制高校では、登校頻度だけでなく「登校時間帯」も学校によって異なります。
午前に授業が集中している学校もあれば、午後に活動や行事が組まれている学校もあります。
一日の生活リズムは、想像以上に学習のモチベーションと体調管理に影響します。
だからこそ、学校を選ぶ前に「自分の生活リズム」を把握することが大切です。
体験談:母と娘で違うスクーリングスタイル
私自身、20年以上前に通信制高校を卒業しました。
そのとき通っていた学校は「午前中心のスクーリング」
✅通信制高校のスクーリングとは?登校日数・授業内容・費用を徹底解説
授業や面談などの登校は朝から昼にかけて行われ、
午後は年に数回の「特別活動(主に体育)」のみというスタイルでした。

始まりは9時スタート!基本的に午前は3時間の授業があり、自分が必要な単位(科目)の曜日・時間に通っていました。

当時の私は、午前中に勉強を終えて、午後はアルバイトや技術系の学校に通う生活。
午前中心のスケジュールが自分にとても合っていました。
一方、今、娘が通っているのは「午後中心の通信制高校」
午前も授業はありますが、行事やイベントがすべて午後に設定されている学校です。
たとえば「必須参加」とされている行事が、夕方4時以降に行われることもあります。

午前はスクーリングに参加している人も少ないので、午後メインで動きたい人には合っていると思います。
娘は朝型タイプなので、夕方以降の活動が続くと生活リズムが乱れやすく、
「夜に寝るのが遅くなってしまう」「夕方まで落ち着かない」などの悩みも出てきました。
学校生活が本人のリズムに合わないと、知らず知らずのうちにストレスや疲れが溜まるものです。

通信制高校の「時間帯スタイル」は学校によって違う
通信制高校は一見、どこも「自由に通える」と思われがちですが、
実際には学校によって登校の時間設定や必須行事の時間帯が違います。
| スタイル | 特徴 | 向いているタイプ |
|---|---|---|
| 午前中心 | 授業やスクーリングが午前に集中。午後は自由時間が多い | 朝型タイプ、午前中に集中して学びたい人 |
| 午後中心 | 午後から夕方にかけて授業・行事が多い | 夜型タイプ、朝が苦手な人 |
| 自由登校制 | 登校時間が比較的自由で、個別対応 | 自主学習が得意な人、マイペースに学びたい人 |
チェックポイント①:授業・行事の時間帯
学校案内やパンフレットには、登校日数は書かれていても、
「授業や行事の時間帯」までは詳しく載っていないことがあります。
見学や説明会のときに、ぜひ次のような質問をしてみましょう。
- 授業は午前・午後どちらが多いですか?
- 行事や特別活動は何時から始まりますか?
- 午後から始まる日は週にどれくらいありますか?
- 行事参加は必須ですか?任意ですか?
これを確認するだけでも、自分の生活スタイルに合うかどうかが見えてきます。

娘の学校は特別活動が多めで、それが必須になっていることが多いんです。通常のスクーリングは午前からあるので、そこは娘のペースで通えています。
✅ 自分に合った通信制高校の見つけ方|後悔しないための選び方と体験談

チェックポイント②:登校以外の時間の使い方
通信制高校の大きな特徴は「自由時間が多い」こと。
しかしその自由時間をどう使うかで、生活リズムは大きく変わります。
私自身、在学中は午後にアルバイトをしていました。
午前中心の学校だったため、午後は完全に自由。
働く時間を確保しやすく、生活にもメリハリがありました。
✅ 働きながら通信制高校に通う方法|両立のコツと注意点を徹底解説

娘の場合は、通常のスクーリングなら午前を自分で選んでいっていますが、行事などは午後中心のため、アルバイトや趣味の時間が夕方以降になりがち。
夜型リズムに引きずられ、朝起きるのがつらくなる日もあります。
つまり、
「午前に登校→午後に自由時間」なのか、
「午後に登校→午前が自由時間」なのかで、
1日のリズムと生活の安定度が大きく変わるのです。
🔍チェックポイント③:必須行事の時間帯
通信制高校では、行事の参加が「必須」となることがあります。
文化祭や特別活動、スクーリング、ホームルームなど、
この「必須参加」がどの時間帯に設定されているかも要チェックです。

娘の通う学校では、行事の多くが午後〜夕方にかけて設定されており、
たとえば「16時以降スタート」も珍しくありません。
朝型タイプの娘にとっては少し不安定なリズムとなっています。

入学してから知りました。入学してからもどんどん遅い時間に始まるものが増えているように感じます。夜型タイプの生徒が多いのかもしれません。
一方で、午前中心の学校なら、行事も午前中に設定されている場合もあり、
午後からはアルバイトや家庭学習の時間を取りやすくなります。

タイプ別おすすめの選び方
■ 朝型タイプのあなたへ
- 午前中心のスクーリングがある学校を選ぶ
- 行事や特別活動の時間帯を確認
- 早起きが得意なうちに学習を終えるペースづくりを意識
ポイント:
午前に登校して午後に自由時間が持てるスタイルが理想的。
午後の時間をアルバイトや資格勉強に充てたい人にもおすすめです。

午前スタートといっても、全日制より遅めなゆっくりスタートの学校がほとんど。自分のペースで選んでみてください。

■ 夜型タイプのあなたへ
- 午後中心、または登校時間が選べる学校を選ぶ
- 午前の時間を自宅学習にあてる計画を立てる
- 夕方の行事や登校にも対応できる体力と生活管理を意識
ポイント:
無理に朝型へ合わせるよりも、自分のリズムを尊重して選ぶことが大切。
午後登校の学校は、朝がゆっくりの分、放課後にイベントや活動が多い傾向もあります。

入学後も変化する「自分の生活リズム」
通信制高校の魅力は「柔軟さ」にあります。
入学時は朝型だったとしても、アルバイトや部活動、進路活動によって、自然と生活リズムが変化していくこともあります。
最初に完璧に合う学校を選ぶことよりも、
変化しても対応できる柔軟なスタイルの学校を選ぶことが、長く続けられる秘訣です。
✅ 通信制高校を選ぶためのチェックポイント|自分を知るチェックリストで後悔しない学校選び

まとめ|「自分のタイプ」を知って、ムリのない高校生活を
通信制高校は自由なようでいて、実は「登校時間帯」や「行事の時間設定」によって、
生活リズムが大きく変わります。
- 午前中心 or 午後中心か
- 行事が必須か任意か
- その行事が何時からなのか
この3つをしっかりチェックして、
自分のライフスタイルに合う学校を選びましょう。
朝型タイプ・夜型タイプを意識することは、
「通いやすさ」だけでなく「心の安定」や「勉強の続けやすさ」にも直結します。
自分のリズムを大切に、無理のない通信制ライフを送ってください。


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