こんにちは🍀ちびママです♪
ここまで、通信制高校についての記事を私の視点からお伝えしてきました。
今日は、あらためてこのブログをなぜ始めたのか、そして「どんな思いを込めて書いているのか」をお伝えしたいと思います。
通信制高校はここ20年ほどで大きく広まりました。しかし、まだまだ「普通」とされる全日制高校に比べると、実際の体験に基づいた情報は少ないのが現実です。

私は20年以上前に通信制高校に通い、無事に卒業しました。そして現在は、自分の子どもも通信制高校に通っています。
親子二世代にわたって通信制を経験したからこそ感じる「リアル」を、少しでも多くの方に届けたい。これが、このブログを書き始めた一番の理由です。
✅ 通信制高校とは?仕組み・特徴・全日制との違いを徹底解説【初心者向けガイド】
20年以上前、まだ通信制高校が珍しかった時代に
今でこそ通信制高校は広く知られるようになりましたが、私が進路を選んだ20年以上前はまったく状況が違いました。
当時は「高校といえば全日制」という考えが主流で、通信制高校に受験を経て入学する人はあまりいませんでした。私自身も「普通」とされる流れに沿って全日制高校を受験し、合格して通い始めました。
けれど、いざ入学してみると、自分が思い描いていた学校生活とは違う現実がありました。環境になじめず、苦しい思いをした時期もあります。そんな中で選んだのが「通信制高校への転校」でした。
✅ 親子で通った通信制高校のリアル体験記|入学前の不安と決断

正直、不安も大きかったです。当時は今のようにインターネットで情報を集めることもできず、学校の案内や口コミもほとんどありませんでした。
「本当に卒業できるのか」「将来に不利にならないか」——そんな疑問を抱えながらのスタートでした。

「自由」が多い通信制高校は、世の中のイメージが
あまり良いとはいえませんでした。
それでも、結果的に私は無事に通信制高校を卒業することができました。そして今振り返ってみると、あのときの選択があったからこそ、柔軟に物事を受け止める力や、自分に合った学び方を見つける大切さを知ることができたのだと思います。

全日制と通信制、両方を経験したからこそ言えること
私は「全日制」と「通信制」の両方を経験しました。
その中で感じたのは、どちらにもメリットとデメリットがあるということです。
- 全日制高校のメリット
友人との日常的な関わりや学校行事が豊富で、青春らしい経験をしやすい。進学や就職のための情報量も豊富。 - 全日制高校のデメリット
集団生活に強く影響されやすい。環境が合わなかったときの逃げ場が少なく、自分らしさを出しにくい。また自由が少なく、挑戦の場が限られやすい。 - 通信制高校のメリット
自分のペースで学べる。多様な人が集まっており、年齢や背景の違う仲間に出会える。やりたいことと学業を両立しやすい。 - 通信制高校のデメリット
学校によってルールやサポート体制が大きく違う。孤独を感じやすく、情報不足から不安になることがある。
私はこの両方を肌で感じたからこそ、娘が進路を考えるときに「通信制高校」という選択肢を自然と考えることができました。
✅ 通信制高校のメリット・デメリット|入学前に知っておきたいリアルな実態

娘の進学で再び向き合った「通信制高校」
娘の進路選びは、中学2年生のときから始まりました。
そこからは資料請求や説明会めぐりの日々。
なんと20校以上のパンフレットを取り寄せ、実際に相談会やオープンスクールにも数多く参加しました。
それぞれの学校に特色があり、制度やルールもまったく違います。だからこそ比較検討が必要で、調べれば調べるほど「もっと分かりやすい情報があればいいのに」と感じるようになりました。
そして、いざ入学が決まり、半年が経った今。正直なところ「想像以上に大変だ」と思うこともありました。

通信制高校が人気になってきた分、独自の決まりやルールが
混乱を招いていることがあると感じました。

もちろん、通信制高校には素晴らしい点がたくさんあります。でも、学校や専門機関が発信している情報はどうしても「メリット」ばかりに偏りがちです。
デメリットについても触れられてはいますが、実際に通っていなくても分かるような一般的なことが多く、入学後に直面する細かな課題はなかなか見えてきません。
ときには「こんなはずじゃなかった」と疑心暗鬼になりそうな瞬間もあります。
でもそれは誰かが悪いわけではなく、「まだまだ通信制高校に関するリアルな情報が少ない」だけなのです。
「知らなかった」「聞いていない」をなくしたい
全日制高校はこれまで「普通」とされてきた進路であり、情報も豊富にあります。ネットで検索すれば、進学実績や部活動、行事の様子まで細かく分かります。また入学前から、親子でも共有できる部分が沢山あります。

一方で通信制高校は、ようやく広まり始めたばかり。学校ごとにルールや学び方が大きく違い、発信される内容もバラバラです。
そのため、入学してから初めて知ることが非常に多いのです。
「そんなの、知らなかった」
「最初に聞いていた話と違う」
こうしたギャップに直面するのは、通信制高校あるあるともいえるでしょう。これは学校側が悪いのではなく、まだ新しい分野に手探りで取り組んでいる証拠でもあります。
だからこそ私は、このブログを通して「体験者の立場からのリアルな情報」を発信していきたいと思っています。
✅ 通信制高校のスクーリング体験談|親と子それぞれの視点で語るリアル

このブログに込めた思い
私が通信制高校を選んだときは、まだネット環境も十分ではなく、ほとんど情報がありませんでした。だからこそ、数少ない資料を頼りに、自分自身で道を切り拓いていくしかありませんでした。
今は情報があふれる時代です。それでも、肝心の「体験者の声」「本当のところ」はまだまだ不足しています。

出会う度に友人、知人、子供繋がりの保護者の方など
沢山の方に「通信制高校について」を聞かれます。
通信制高校に進学しようか迷っている子どもたちや、その保護者の方々が少しでも不安を減らし、納得して選択できるように。
このブログが、進路選びの一助となればと願っています。

通信制高校は、これからますます広がっていく学びの形です。だからこそ、経験者の声を積み重ねることが大切だと思います。
このブログが、みなさんの不安を少しでも和らげ、前向きな選択のお手伝いになれば嬉しいです。


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