こんにちは🍀ちびママです♪
「通信制高校」と聞くと、あなたはどんなイメージを持っていますか?
一昔前までは「高校に通えなくなった人が通う場所」という印象が強く、学校の数も少なく、選択肢も限られていました。

20年以上前に卒業した私の時代は、今ほど学校数もなく
全日制以外なら、定時制に通う人が多かったです。
ところが今は、通信制高校が全国に数えきれないほど増え、コースや学校の特色も多種多様。全日制高校とほとんど変わらない学校も登場しています。
今回は、親子二世代のリアルな視点で、通信制高校がどのように変化してきたのか、そしてこれから選ぶ人に知ってほしいポイントを、やさしく解説します。

1.昔の通信制高校のリアル
学校の数が少なく、選択肢も限られていた
20〜30年前、通信制高校は全国でも限られた学校にしかなく、通える場所が限られていました。親世代にとっては「通信制高校=特別な選択肢」であり、通うには大きな決断が必要だったといいます。
イメージのハードルが高かった
当時は世の中のイメージも決して良いものではなく、「通信制高校に通っている」と言うこと自体に勇気が必要でした。その分、自分で選んで通う人たちは、自己責任意識や自主性がとても強かったのです。
✅通信制高校の選び方|親が知っておくべきポイントと学校見学チェックリスト
スクーリングは必須、計画力が求められた
昔の通信制高校では、現代のようなオンラインタイプはなく、スクーリング(学校に登校する日)が限られていたため、自分で計画を立て、課題やレポートをこなす必要がありました。

2.今の通信制高校のリアル
学校数は爆発的に増加、多種多様なコース
今や通信制高校は全国に数えきれないほど存在し、専門コースや進学コース、芸術系やスポーツ系など特色豊かなプログラムが揃っています。
全日制高校とほぼ同じように登校日が多い学校もあり、通信制のイメージが大きく変わっています。
「転入」から「最初から選ぶ」時代へ
昔は全日制高校でつまずいたり、通えなくなった人が転入してくるケースが多く見られました。
しかし今は、高校受験の段階から「通信制高校に行く」と決めて入学する生徒が増えています。通信制高校が、単なる「転入先」ではなく、新しい高校のかたちとして認知されるようになってきたのです。

私も中学2年生のときに、通信制に絞って
動き始めていました。
費用サポートも充実
奨学金や教育ローンなど、費用面のサポートが昔よりずっと増えました。親世代に比べると、今は金銭的ハードルも下がり、「選びやすい」時代になっています。

3.親世代と子世代が語る「意識の違い」
親世代:「強い意志で卒業を目指した」
昔は「とりあえず通信制」という選び方は少なく、「絶対に卒業する」という強い意思を持って入学する人が多かったといいます。
スクーリングもレポートも、すべて自分の責任で計画的にこなす必要がありました。
✅ 通信制高校の卒業率・進学率・就職率まとめ|最新データで徹底解説
子世代:「選択肢が多く、とりあえず入学も可能に」
今は学校が増えた分、必ずしも強い意志で入学する人ばかりではありません。「高校は卒業しておかないと」という意識のもと、とりあえず通信制を選ぶ人もいます。
その結果、通う層が広がり、いろんな背景を持つ生徒が一緒に学ぶ場となっています。

4.制度や環境が変わったことによるメリットと課題
メリット:多様性・柔軟性の拡大
- 学校やコースの選択肢が広がった
- 全日制に近い学びができる学校もある
- 費用サポートの充実
課題:自主性が育ちにくいケースも
- 「とりあえず」で選んでしまうと続かない
- 強い意志を持たずに入学すると、学習計画が立てにくい
- サポートが手厚い分、自分で動く力が弱くなることも
✅ 通信制高校生におすすめの勉強法5選|自宅学習を効率化するコツ

5.親世代から子世代へのアドバイス
「高校卒業資格」は通信制だけではない
高校を卒業したという資格は、通信制高校だけでなく、定時制高校や高卒認定試験でも取得できます。
必ずしも方法はひとつではありません。
✅ 通信制高校と高卒認定の違い|メリット・デメリット比較と選び方
✅ サポート校とは?通信制高校との違い・役割・必要性を徹底解説
自分に合った学校・方法をじっくり選ぶ
- 自分の生活リズムに合っているか
- 学びたい内容や将来の進路に合っているか
- 無理なく続けられる環境か

一番大切なのは「ここ」。学校が増えた分、
選ぶ力が必要な時代になりました。
✅ 必ずやって!まずはここから>>通信制高校を選ぶためのチェックポイント|自分を知るチェックリストで後悔しない学校選び

「卒業する」ことを目標にするより、「どう学ぶか」を考える
高校卒業はあくまで通過点。将来どう生かすかをイメージしながら、学校選びをしてほしいと親世代は語ります。
6.これから通信制高校を選ぶあなたへ
通信制高校は、今や「学び方のひとつの選択肢」として、誰にでも開かれた場所になりました。
昔よりずっと入りやすく、学びやすくなった一方で、自分に合わない学校を選んでしまうリスクも増えています。
だからこそ、「どこに通うか」ではなく「どう学ぶか」を考えることが大切です。

2年間、沢山見て悩んで選んだ学校でも
ちょっぴり失敗を経験した私。
✅ 娘が学校選びを失敗!?>>通信制高校を選んで後悔しないために|体験談と進路選びのアドバイス

まとめ
- 昔の通信制高校は学校数が少なく、選択肢も限られていた
- 今は全国に数えきれないほど学校が増え、多種多様なコースがある
- 親世代は強い意志で卒業を目指したが、今は「とりあえず」で選ぶ人も増えている
- 高校卒業資格は通信制高校だけではなく、定時制や高卒認定試験でも取得可能
- 自分に合った方法をじっくり考えて選ぶことが大切
通信制高校は「昔とは別物」といえるほど大きく変わりました。
この変化を理解した上で、自分に合った学校や学び方を選び、あなたらしい高校生活をつくってくださいね。


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