こんにちは🍀ちびママです♪
通信制高校に通うとき、意外と気になるのが「交通費」
「スクーリングのたびにどれくらいかかるの?」「通学定期は使えるの?」など、初めてだと分かりにくいですよね。
ここでは、通学の回数ごとの交通費の目安から、定期や学割の使い方、自治体の補助制度まで、やさしく丁寧に解説していきます。

まず知っておきたいポイント
- 交通費は基本的に自己負担(学校が負担してくれるわけではありません)
- ただし、自治体によっては補助金制度があり、申請すれば一部が戻ることもあります
- 通学定期・学割は条件付きで使えるケースもあり
- サポート校の生徒は、2025年4月からJRの通学定期が使えなくなった点に注意です
サポート校については、ほとんどの学校が通信制と提携している状態で運営されているので、そちらから証明書発行してもらう形で、ほぼ定期券購入が可能です。
✅ サポート校とは?通信制高校との違い・役割・必要性を徹底解説

全国的に一部の地域で補助金制度があります。
フリースクールは、ほとんどが定期券不可になります。

通信制高校の通学スタイルと交通費のちがい
通信制高校は「通学の頻度」によって交通費が大きく変わります。
主に次の3つのタイプがあります。
① 年に数回だけ通う「集中スクーリング型」
- 年1〜3回、2〜5日間ほど連続して登校
- 普段は家で勉強し、決められた期間にまとめて授業を受けます。
- 遠方の学校だと、新幹線や飛行機を使うこともあります。
→ この場合、学校が発行する「学割証」でJR運賃が2割引になることもあります。

全国展開しているような通信制では、「本校スクーリング」といって、
数日の宿泊をともなうスクーリングが行われている学校もあります。
✅ 通信制高校のスクーリングとは?登校日数・授業内容・費用を徹底解説

② 月1〜2回通う「定期スクーリング型」
- 月に1〜2回、土日や平日に登校
- 通学頻度がほどよく、交通費も月数千円〜1万円前後が目安
- バスや電車を利用する人は、IC運賃や回数券でお得に通う人も多いです。
- 通学の距離などによっては、定期券や安くなる場合も

娘の場合、JRを使用しますが、週2日の通学で
定期券購入が一番お得でした。

③ 週に何日か通う「通学コース・サポート校」
- 週1〜5日登校する学校もあります
- この場合は交通費が大きくなり、定期券の有無が重要ポイント
- 2025年4月から、サポート校はJRの通学定期が対象外になったため、サポート校のみの場合は、一般定期や回数券を使う必要があります。通信制と2つ合わせて在籍している場合は、通信制高校側の証明書で購入できます。

通学定期・学割は使える?
● 通信制高校でも定期が使える場合あり
通信制本校に通っていて、通学日数が多い・決まった経路で登校している場合、
学校が発行する「通学証明書」で通学定期が買えるケースがあります。
ただし、
- サポート校は対象外(2025年4月以降)
- 鉄道会社ごとに条件が異なる
ため、必ず学校に確認しましょう。

娘の学校では、最初の証明書発行までに2週間ほどかかりました。
なので、最初のころは切符購入で通学。
✅ 通信制高校の選び方|親が知っておくべきポイントと学校見学チェックリスト

● 長距離なら学割乗車券を活用
スクーリングなどで片道101km以上の移動がある場合、
「学割証」を提出すれば、JRの普通運賃が2割引になります。
遠方スクーリングのときは、忘れずに学校に申請を。
💰 自治体の「交通費補助制度」もチェック!
実は、自治体によっては通学費の一部をサポートしてくれる制度があります。
ここでは2025年10月現在の例を紹介します。
- 神戸市:高校生の通学定期代を全額補助(2024年9月〜)
- つくば市:片道6km以上で、週1日以上通学している通信制高校生も対象
- 札幌市:通学定期代が月14,000円を超える場合、その超過分の半額を補助
こうした制度は年ごとに変わるため、
「〇〇市 高校生 通学費補助」などで検索して、最新情報を確認しましょう。

通信制高校は全日制に比べ、まだまだ未発展。
常に情報を得るようにしておくことが大切です。

国の支援制度で交通費は出る?
残念ながら、国の「就学支援金」では交通費は出ません。
これは授業料のための支援で、交通費や宿泊費は対象外です。
ただし、経済的に厳しい世帯には、以下の制度もあります。
- 高校生等奨学給付金(非課税世帯向け。教材費などが対象)
- 生活保護の生業扶助(通学のための交通費が支給される場合あり)
これらは自治体の福祉課や学校の先生に相談してみると良いでしょう。
✅ 「通信制高校の授業料を大幅に減らせる!2025年版|就学支援金の年収別シミュレーション」

交通費の目安をシミュレーションしてみよう
| 通学スタイル | 通う回数 | 交通費の目安(1年間) |
|---|---|---|
| 集中スクーリング型 | 年2〜3回 | 5,000円〜2万円前後(長距離の場合は+宿泊代) |
| 月1〜2回型 | 年12〜24回 | 1万円〜3万円前後 |
| 週1〜5日型 | 年50〜200回 | 5万円〜12万円前後(定期の有無で変動) |
※あくまで目安。実際は居住地や路線によって大きく異なります。
ポイント:通学の頻度や距離を考えると、「自宅から通いやすい校舎・学習センター」を選ぶのも大切です。
✅ 少しでも気になる学校は、しっかりと見比べてみることをお勧めします。

交通費を少しでも節約するコツ
- ICカードや回数券を活用(少し安くなることがあります)
- JRの学割証を早めに申請(スクーリング時の割引に)
- 自治体の助成制度を調べる(対象になるかもしれません)
- スクーリングの宿泊先を早めに予約(交通費+宿泊代の合計を抑えやすい)
遠方でのスクーリング(本校スクーリング)では、宿泊代もスクーリング費用に入っている場合が多いです。
早めに確認をしておきましょう。
💬 まとめ|通える距離・負担のバランスを大切に
通信制高校の交通費は、
「通う回数」と「通学距離」で大きく変わります。

授業料と違って、交通費はサポートが少ない分、
家庭での計画と情報収集がとても大切です。
少し調べてみるだけで、助成制度や学割を使って節約する方法はいくつもあります。
無理のない通い方を見つけながら、自分に合った高校生活を送ってくださいね。

行きたい学校が決まったら、交通費に関しては各家庭で計算して
決めることになります。早めの準備で備えておきましょう。
🌷ポイントのおさらい
- 交通費は基本「自己負担」
- サポート校はJR通学定期の対象外(2025年4月〜)
- 自治体の交通費助成が受けられる場合もある
- 長距離スクーリングは「学割証」を活用
- 経済的に厳しい場合は「生業扶助」なども相談を


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