こんにちは🍀ちびママです♪
前回、我が家の詳しい「かかった費用」について書きました。
👇こちらの記事
✅ 【体験談】通信制高校に通って実際にかかった費用を大公開!入学から在学中までリアル解説
その中にあった項目「就学支援金」は、授業料を国が補助してくれる制度です。

通信制高校・定時制高校も対象になっており、申請をすることで授業料が大きく減額されます。
2025年現在の支給条件と年収目安
支給額を決める基準は「年収」そのものではなく、「市町村民税所得割額(保護者全員分の合算)」です。
これをもとに、おおよその年収目安を表にまとめると、以下のようになります。

事前に自分の家ならどの枠に当てはまるか?を
ある程度把握することができます。
年収別の支給額(2025年版シミュレーション)
| 世帯年収の目安 | 市町村民税所得割額(合算) | 公立通信制高校(たとえ単位制の場合) | 私立通信制高校(1単位あたり) |
|---|---|---|---|
| 約590万円未満 | 154,500円未満 | 520円/月額(定額制) 336円/単位(単位制) | 12,030円/単位 |
| 約590万~910万円未満 | 304,200円未満 | 同上 | 4,812円/単位 |
| 約910万円以上 | 304,200円以上 | 支給なし | 支給なし |
あくまでも、我が家の入学のタイミングで試算したものです。制度は都度変化するので、各自治体ホームページ等で、常に新しい情報をキャッチしてください。

通信制高校での具体例|単位数ごとの支給額
通信制高校は単位制のため、履修単位数に応じて支給される金額が変わります。
例:年間30単位の場合
- 年収590万円未満:30単位×12,030円=360,900円の補助
- 年収590~910万円未満:30単位×約4,812円=144,360円の補助

ちなみに我が家の1年目は26単位でした!
2年時、3年時で年間単位数が異なるみたいです。
こうしてみると、世帯年収によって授業料の負担が大きく変わることがわかります。

支給のタイミング
注意が必要なのが、「支給のタイミング」です。
これは支給額によって異なるのですが、世帯年収でいえば中間層の約590万~910万円未満の4,812円/1単位を基準額とし、これを入学時に最初の1年間分の授業料から相殺されて、残りを支払うということが多くの学校でされているようです。

我が家の場合もそうで、授業料からあらかじめ支援金額を引いた
金額を請求されました。(これに他の施設費や補修費が加算)
この流れを取り入れている世帯年収が約590万円未満の家庭の場合、1単位当たりの総支援額12,030円から、基準支援額4,812円を先に相殺で引いてもらったのを入学前に払い(中間層の方と同額を同じ時期に支払います)、後程残りの額(12,030円-4,812円=7,218円/1単位)が戻ってくる形になります。
この戻りの時期は、学校によって異なりますが、入学後半年以上あとであることがほとんどです。
✅ 通信制高校の奨学金・教育ローン活用法|種類・条件・注意点まとめ

申請方法と必要書類
- 申請は学校を通じて行います。
- 「課税証明書」や「市町村民税・県民税所得割額証明書」の提出が必要です。
- 収入が急激に減った場合(失業・病気など)は「家計急変」での再申請が可能です。
✅ 通信制高校の隠れた費用まとめ|学費以外に必要なお金と節約のコツ
都道府県・自治体独自の補助制度もチェック
国の就学支援金に加えて、都道府県や市区町村が独自の補助を行っている場合があります。
「授業料軽減補助金」や「特別支援補助金」などがあり、就学支援金と併用できることも多いです。
必ず在籍予定の学校・自治体のHPを確認しましょう。

まとめ|就学支援金を使って通信制高校の学費負担を軽くしよう
2025年現在、高校等就学支援金は年収に応じて授業料の多くをカバーしてくれる制度です。
通信制高校を選ぶときは、学費だけでなく支援金を使えるかどうかもチェックすることで、家計の負担が大きく変わります。
「思ったよりも安く通える」「単位数を調整して自分のペースで学べる」など、就学支援金は通信制高校を検討するうえで大きな味方です。


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